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Acornでは絵本が最高の教材と考えています。

子供たちにとって、読書こそ新しい文字、言葉、そして知識にであう場であり、
自然と人として大切なことを学ぶことができます。
道徳以外にも、絵本の物語から想像する形や色を粘土やクレヨンを使い自由に表現したり、アイスクリームについての本を読んで
アイスクリームを作ってみたり、知らない国の食べ物について読んだなら、その料理を実際に作ってみたりする。
このように可能性は無限であり、子供たちは想像の世界をさらに創造し楽しむことができます。
音読(読み聞かせ)では、絵本の登場人物の気持ちを通して、
「うれしい」「たのしい」「かなしい」など様々な感情に触れ、
言語を超えた豊かな表現で伝えることができるようになります。

五感あそびで心動かす

 
汚れることも気にしないで、心を解き放って思う存分遊ぶ。
全身で熱中する 「五感あそび」をすることで、子供たちは満たされ心が落ち着き、共同で制作するときは、お友達との協調性や思いやりを学び、
そして好奇心の連鎖を楽しんでいきます。
 芸術には全てにおいて正解はなく、そこにあるのはイマジネーションと自由が混じった創造性のみです。
 模索を楽しみ、限られた時間に限られた画材でゴールを目指すのではなく、何が生まれるかわからないものを楽しむ!
 それこそがART だと考えています。

それぞれ。いろいろ。

 
小さい頃から
「世の中にはいろんな人がいて、いろんな価値観がある」
という多様性を体感することが大切だと考えます。
 もっと広い世界や価値観があると肌身で捉えることによって、
自分を認める(自己肯定)力につながります。

えほんのおやつ

 絵本にでてくるおやつって、とてもおいしいそうですよね!
「おやつ」にはその国の文化や、ストーリーなど、たくさんのメッセージを受け取ることができます。
絵本からその国を知る。会ったことのないその国の子供と同じ気持ちになる。
こうして子供たちは自然とたのしく文化を学ぶことができます。
(「長くつ下のピッピ」よりシンジャークッキー)

おくゆかしき文化

 

 日本は豊かな文化に恵まれています。そんな日本の文化伝統を学ぶを学ぶことで、アイデンティティに誇りを持ち、大切にしていくでしょう。
折り紙、陶磁器、味噌やお米といった食べ物、書道、華道、茶道、武道、忍者、竹馬、凧、コマ‥
そして、日本式のマナー(他者への敬意、靴を揃える、おじぎなど)は世界に誇れるものがたくさんあります。
Acorn では英語文化教育だけではなく、日本文化、日本語の読み書きの基礎(ひらがな、カタカナ、簡単な漢字)など、小学校入学の準備もしていきます。

いけばな

心を込めて花を生ける。
「相手を想うこころ」「自分に向き合うこころ」を学びます。

梅仕事

6月。梅雨「つゆ」の季節に熟す梅。雨で思いっきり園庭で遊べないこの時期も、日本のすばらしき四季を感じながら梅をつけます。